サワードウ 捨て種を使ったスコーンレシピ
外はサクサク、中はしっとり、バターをふんだんに使ったサワードウ スコーンの基本レシピです。チョコチップを加えてもよし、ブルーベリーやドライフルーツ、ナッツなどお好みの具材を入れて色々なアレンジを楽しめます。
材料を混ぜてすぐに焼いてもOK、またサワードウの利点を最大限活かして長時間発酵させても良いようになっています。材料も、作り方もとてもシンプル。一度覚えてしまえば、毎日でも作ることができる簡単なレシピです。
朝食に、おやつに、デザートに…。事前に材料を混ぜて冷蔵庫に入れておけば、必要な時に出してすぐ焼くことができますよ!
上手に焼くためのTips
- 焼成直前まで、冷蔵庫で冷やしておきましょう。そうすることで、必要以上にスコーンが広がってしまうことが避けられます。30分以上冷やしておくのが理想です。
- 冷凍バター、冷たいクリーム、冷蔵庫から出してすぐの卵を使うことで、スコーンをサクサクに仕上げることができます。
- 焼き上がってから冷凍保存もできます。多めに焼いておいて、忙しい朝用に冷凍しておけば、必要な時に、再度オーブンで温めてすぐに召し上がれます!
必要な道具
サワードウ スコーンの必要な材料
- 強力粉、もしくは薄力粉(半々でも可)
- きび糖
- ベーキングパウダー
- 凍らせておいた無塩バター:有塩バターを使うときは塩を省きましょう
- 塩
- サワードウ スターターの捨て種
- 卵
- バニラエキストラクト
- 生クリーム
- お好みの具材
スコーンに加える具材例
- チョコレートチップ
- ドライフルーツ
- ナッツ
- 生のブルーベリー等
サワードウ 基本のスコーンの作り方
- 大きめのボウルに、小麦粉、きび糖、ベーキングパウダー、塩を入れ混ぜ合わせます
- 凍らせておいたバターをチーズグレーターで削り、混ぜておいた粉物に加えまぶします
- お好みの具材を加えまぶします
- もう一つのボウルに、サワードウ スターター、卵、バニラエキストラクト、生クリームを入れ、よく混ぜたら、粉物に加え軽く混ぜ合わせます。この時、混ぜ過ぎないように気をつけましょう**
- 台に打ち粉をし、スコーンの生地を出したら、直径20cmくらいの円形に伸ばしていき、8等分します
- 天板にオーブンペーパーを敷き、スコーンを並べます
- そのまま冷蔵庫で30分以上冷やします**
- オーブンを200℃に予熱します
- はけを使って、スコーンの表面に生クリームを塗ります
- 表面がこんがりとしてくるまで、オーブンで20−25分焼いて出来上がり
**サワードウの利点を活かし長時間発酵させたい場合には、**のどちらかの時点で生地が乾いてしまわないようにラップなどを被せ、6時間〜3日ほど発酵させます。
スコーンの保存方法
- 余ったスコーン:密閉し、常温で1−2日、冷蔵庫で1週間、冷凍庫で3ヶ月ほど
- 未焼成の生地:冷凍庫で3−4週間ほど
その他のサワードウ 捨て種を使ったレシピ
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サワードウ 捨て種を使った基本のスコーンレシピ
Yield:
8
Prep Time:
15 minutes
Cook Time:
25 minutes
Additional Time:
30 minutes
Total Time:
1 hour 10 minutes
外はサクサク、中はしっとり、バターをふんだんに使ったサワードウ スコーンの基本レシピです。チョコチップを加えてもよし、ブルーベリーやドライフルーツ、ナッツなどお好みの具材を入れて色々なアレンジを楽しめます。
Ingredients
- サワードウ スターターの捨て種 140g
- 卵 大きめ1個
- 生クリーム 大さじ3
- バニラエキストラクト 小さじ1
粉物
- 強力粉、もしくは薄力粉 280g
- ベーキングパウダー 大さじ1
- きび糖 100g
- 凍らせておいた無塩バター 100g
- お好みの具材 1カップ程度
- 塩 (有塩バターの場合は省く) 小さじ1/2
オプションで
- 生クリーム 大さじ2
Instructions
- 大きめのボウルに、小麦粉、きび糖、ベーキングパウダー、塩を入れ混ぜ合わせる
- 凍らせておいたバターをチーズグレーターで削り、混ぜておいた粉物に加えまぶす
- お好みの具材を加えまぶす
- もう一つのボウルに、サワードウ スターター、卵、バニラエキストラクト、生クリームを入れ、よく混ぜたら、粉物に加え軽く混ぜ合わせる。この時、混ぜ過ぎないように注意!**
- 台に打ち粉をし、スコーンの生地を出したら、直径20cm程度の円形に伸ばし8等分する
- 天板にオーブンペーパーを敷き、スコーンを並べる
- そのまま冷蔵庫で30分以上冷やす**
- オーブンを200℃に予熱する
- オプションで、はけを使って、スコーンの表面に生クリームを塗る
- 表面がこんがりとしてくるまで、オーブンで20−25分焼いて出来上がり
Notes
**サワードウの利点を活かし長時間発酵させたい場合には、**のどちらかの時点で、生地が乾いてしまわないようにラップなどを被せ、6時間〜最長3日ほど発酵させます。