サワードウ 捨て種で作るナン
カレーを食べる時には欠かせない、ナン。柔らかく、モチモチのナンが、サワードウの捨て種で作れます。
スターターをアクティブにする必要がありませんので、朝生地を混ぜておけば、晩ごはんには焼きたてのナンが楽しめますよ!カレーだけでなく、フムスやスープなどと一緒に召し上がってみて下さい。
我が家はナン好きが多いので、このレシピの倍量を作らないと、1食分には足りません。
スケジュール
8:00am 生地を混ぜ、2倍に膨らむまで休ませる。
5:00pm 生地を等分し、ボール状にする。スキレットを温める間に、めん棒で伸ばす。
5:30pm ナンを焼く。
必要な材料
- 強力粉
- サワードウ スターター捨て種 (アクティブな物を使ってもOK!)
- プレーンヨーグルト
- 牛乳:アーモンドミルク、豆乳、オーツミルクなどで代用可
- オリーブオイル:アボカドオイル、ココナッツオイルで代用可
- 塩
必要な道具
- 大きめのボウル
- スクレーパー
- めん棒
- キャストアイアンスキレットやフライパン
サワードウ ナンの作り方
- ナンを焼く6-9時間前に材料を混ぜます。夜食べる場合には朝、朝食べる場合には前夜に混ぜて下さい。
- 室温で生地が2倍に膨らむまで休ませます。
- スクレーパーを使い生地を8等分します。
- 等分した生地をボール状に丸め、キッチンタオルを被せて乾燥しないようにします。
- キャストアイアンスキレットを使用する場合には、熱しておきます。
- ボール状に丸めた生地を、一つずつめん棒で5mm厚さに伸ばしていきます。
- 伸ばした生地を1枚ずつスキレットで焼いていきます。片面を1−2分焼き、フライ返しなどでひっくり返したら、反対側も1−2分焼きます。
- もう一度ひっくり返す頃にはナンが膨れ上がってきます。ナン全体に空気が入り膨れたら取り出します。
- 残りの生地も同じように焼きます。
Tips
- 生地を伸ばすときに、生地がカウンターにくっついてしまうようであれば、めん棒とカウンターに打ち粉をして下さい。
- ナンが膨れない場合には、スキレットやフライパンが十分に温まっていないか、生地が薄すぎる可能性があります。食べるのには問題ありません。
- スキレットが十分に温まっていればオイルをしく必要はありませんが、軽くココナッツオイルなどをしいても大丈夫です。
ナンの保存方法
- ラップを被せたりビニール袋に入れておけば、室温で3日間ほど保存できます。
- 冷凍保存の場合には3ヶ月ほど保存できます。
その他のサワードウ レシピ:
- サワードウ 捨て種レシピ集
- 基本のサワードウ ブレッド
- サワードウ イングリッシュマフィン
- サワードウ サンドイッチブレッド
- サワードウ フォカッチャ
- サワードウ トルティーヤ
- サワードウ ベーグル
- サワードウ ブリオッシュ
- サワードウ チャバタ
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サワードウ ナン
Yield:
8
Prep Time:
5 minutes
Cook Time:
15 minutes
Additional Time:
8 hours
Total Time:
8 hours 20 minutes
カレーを食べる時には欠かせない、ナン。柔らかく、モチモチのナンが、サワードウの捨て種で作れます。
Ingredients
- 強力粉 2.5カップ (300g)
- サワードウ スターター捨て種 (アクティブな物を使ってもOK!) 1/2カップ (125g)
- プレーンヨーグルト 1/4カップ(60g)
- 牛乳:アーモンドミルク、豆乳、オーツミルクなどで代用可 1/2カップ (120g)
- オリーブオイル:アボカドオイル、ココナッツオイルで代用可 大さじ1
- 塩 小さじ1.5 (7g)
Instructions
- ナンを焼く6-9時間前にボウルに全ての材料を入れて混ぜる。
- 室温で生地が2倍に膨らむまで休ませる。
- スクレーパーを使い生地を8等分する。
- 等分した生地をボール状に丸め、キッチンタオルを被せて乾燥しないようにする。
- スキレットを使用する場合には、熱しておく。
- ボール状に丸めた生地を、一つずつ綿棒で5mm厚さに伸ばす。
- 伸ばした生地を1枚ずつスキレットで焼く。片面を1−2分焼き、フライ返しなどでひっくり返したら、反対側も1−2分焼く。
- もう一度ひっくり返し、ナン全体に空気が入り膨れたらお皿に取り出す。
- 残りの生地も同じように焼く。