黒糖オートミール サワードウサンドイッチパン
黒糖を入れることでコクのある甘さとしっとり感が楽しめ、さらにオートミールを加えることで栄養価の増したサワードウサンドイッチパン。もちろんサンドイッチパンとしても楽しめますが、そのままトーストしてバターやピーナッツバターを塗って食べても十分食べ応えのあるパンに仕上がります。
元々は余っていた黒糖を使いたくて作ってみたパン。焼き上がってみたらとてもしっとりとしてほんのりとした甘みがあって、家族から、特に私の親と主人の親から大好評でした!オートミールを入れることでさらに栄養価も満足感も増します。

そもそもサワードウとは?
サワードウとは小麦粉と水だけを使って培養した天然酵母のサワードウ(サワー種)スターターのことを言います。小麦というのは酵素抑制物質やフィチン酸を含んでおり、体にミネラルを吸収するのを阻害しますし、それを長い間摂取し続けると胃腸に破綻をきたし、結果として近年よく言われるグルテンアレルギーなどということが発生してしまうのです。天然酵母を使い、小麦粉を長い時間かけて発酵させることで、酵素抑制物質やフィチン酸を分解し、私たちの体がグルテンを消化しやすいようにします。つまり、サワードウで作ったパンは小麦の栄養価を吸収しやすくし、小麦本来がもつマイナス要素を排他してくれます。また、長時間の発酵の過程で、ドライイーストで短時間に発酵させたパンには出せない、深みのある味を生み出してしてくれるのです。サワードウ は私たちにとってとても有益なものと言えます。
サワードウ スターターの作り方はこちらを参照下さい。
このレシピの素晴らしいところ:
- 道具が最小で済む:基本のサワードウ ブレッドで必要となるダッチオーブン等は必要なく、パン型があれば完成します!
- 柔らかくて美味しい、みんなに喜ばれるサンドイッチ:市販のパンに含まれているたくさんの添加物を入れることなく、美味しくてしっとりしたコクのあるヘルシーなパンが出来上がります!
- 1日で焼き上がる:サワードウには珍しく、生地を混ぜてから焼くまでの工程が1日で完了します!
成功のカギ:
- オートミールの種類は問いませんが、オールドオーツを使用する場合には熱湯を使用しましょう
- サワードウ スターターを加える前に、オートミールミックスが十分に冷めている(人肌程度)ことを確認しましょう。40℃以上ですと、サワードウ スターターの菌を殺してしまいます

必要な道具:
黒糖オートミール サワードウサンドイッチパンの材料:
- 黒糖:業務スーパーで売っているモラセスやブラウンシュガーでも代用可です
- オートミール
- オリーブオイル、もしくはココナッツオイル
- 塩
- 熱湯
- 強力粉
- サワードウ スターター
- バター:パン型に塗る用と焼き上がりに表面に塗る用
分量はレシピカードを参照下さい。

黒糖オートミール サワードウサンドイッチパンの作り方:
- 生地を混ぜる4−12時間前にサワードウ スターターをフィードしておき、泡のたくさん出ているアクティブなスターターを使用します
生地を混ぜる&一次発酵
- 大きめのボウルに、しっかりと砕いた黒糖(モラセスやブラウンシュガーでも代用可)、オートミール、オリーブオイル、塩を入れ、最後に熱湯を加えてヘラなどで混ぜ合わせます



- 人肌に冷めたことを確認してからサワードウ スターターと強力粉を加え、粉が見えなくなるまでしっかりと混ぜ合わせたら、ボウルに蓋をし15分ほど生地を休ませます
- その後、ボウルの中で生地を手のひらで押すように10分ほど捏ねます
- オプション:時間があればその後30分に一回計4セット、ストレッチ&フォールドを行います
- ボウルに蓋をして、生地が倍に膨らむまで発酵させます
パンをすぐに焼かない場合には、一次発酵の後、冷蔵庫で生地を寝かせることも可能です。
成形&二次発酵
- 発酵が完了したら、作業台に生地を出し、30cmx40cm程度の長方形に生地を伸ばします
- 短い方から、パン型の幅に合わせてくるくると生地を巻いていきます
- オプション:成形後、作業台にオートミール(分量外)を散らし、生地を転がすように表面にオートミールをまぶしてもOK
- バターを塗ったパン型に生地を移し、パン型の上部から生地が2cm以上膨らむまで二次発酵させます


焼成
- オーブンを200℃に予熱しておきます
- 予熱完了後、オーブンで50分焼きます。表面が焦げるようでしたら、途中でアルミホイルで蓋をしてあげましょう
- 焼き上がり直後にパンの上部にバターを塗り、10分ほどそのまま置いてからクーリングラックに移します
ベーカーズスケジュール
| 夜9:00 | スターターをフィードする |
| 午前8:00 | 生地を混ぜる ⇨ 一次発酵開始 |
| 午後3:00 | 成形 ⇨ 二次発酵開始 |
| 午後5:00 | オーブン予熱開始 |
| 午後5:20-6:10 | 焼成 |
その他のサワードウレシピ:
- サワードウ バゲット
- 基本のサワードウ ブレッド
- サワードウ イングリッシュマフィン
- サワードウ サンドイッチブレッド
- サワードウ フォカッチャ
- サワードウ トルティーヤ
- サワードウ ベーグル
- サワードウ ブリオッシュ
- サワードウ チャバタ
- サワードウ ピタ
- ハラペーニョ チェダー サワードウ ブレッド
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レシピカード:
黒糖オートミール サワードウサンドイッチパン
黒糖を入れることでコクのある甘さとしっとり感が楽しめ、さらにオートミールを加えることで栄養価の増したサワードウサンドイッチパン。もちろんサンドイッチパンとしても楽しめますが、そのままトーストしてバターやピーナッツバターを塗って食べても十分食べ応えのあるパンに仕上がります。
Ingredients
- 黒糖 90g
- オートミール 90g
- オリーブオイル、もしくはココナッツオイル 45g
- 塩 9g
- 熱湯 315g
- 強力粉 450g
- サワードウ スターター 135g
- バター 少量:パン型に塗る用と焼き上がりに表面に塗る用
Instructions
- 生地を混ぜる4−12時間前にサワードウ スターターをフィードしておき、泡のたくさん出ているアクティブなスターターを使用します
生地を混ぜる&一次発酵
- 大きめのボウルに、しっかりと砕いた黒糖(モラセスやブラウンシュガーでも代用可)、オートミール、オリーブオイル、塩を入れ、最後に熱湯を加えてヘラなどで混ぜ合わせます
- 人肌に冷めたことを確認してからサワードウ スターターと強力粉を加え、粉が見えなくなるまでしっかりと混ぜ合わせたら、ボウルに蓋をし15分ほど生地を休ませます
- その後、ボウルの中で生地を手のひらで押すように10分ほど捏ねます
- オプション:時間があればその後30分に一回計4セット、ストレッチ&フォールドを行います
- ボウルに蓋をして、生地が倍に膨らむまで発酵させます
成形&二次発酵
- 発酵が完了したら、作業台に生地を出し、30cmx40cm程度の長方形に生地を伸ばします
- 短い方から、パン型の幅に合わせてくるくると生地を巻いていきます
- バターを塗ったパン型に生地を移し、パン型の上部から生地が2cm以上膨らむまで二次発酵させます
焼成
- オーブンを200℃に予熱しておきます
- 予熱完了後、オーブンで50分焼きます。表面が焦げるようでしたら、途中でアルミホイルで蓋をしてあげましょう
- 焼き上がり直後にパンの上部にバターを塗り、10分ほどそのまま置いてからクーリングラックに移します
Notes
- パンをすぐに焼かない場合には、一次発酵の後、冷蔵庫で生地を寝かせることも可能です
